2014年11月25日
宅配買取&オークションサイト「ブランディア」のブランディア総研
【夫婦・結婚記念日】に関する独自調査を実施
ブランド品宅配買取サービス「ブランディア」のブランディア総研(運営:株式会社デファクトスタンダード、本社:東京都大田区、代表取締役社長:尾嶋崇遠)は、11月22日の良い夫婦の日にちなんで「夫婦・結婚記念日」に焦点を当てた意識調査を、ブランディアオークションの利用者を対象にWEBアンケート形式で実施しました。
「結婚して良かったなと思うとき」で最も多かったのは子供に関わる意見でした。恵まれたこと自体もそうですが、過ごしている時間を含めて、良かった、と感じている方が多いようです。
次に多く見られたのは「病気になった時」。身体が弱った時に看病してくれる人がいることにありがたみを実感するようです。
その他、意外に多かったのは「常に」「いつも」という意見でした。結婚後も常に良かったな、と実感していられるとは、まさに理想形かもしれません。
他方、「結婚したいなと思うとき」で最も多かったのは、「病気になった時」でした。肉体的につらいときには、「誰かいてくれたら・・・」とついつい思ってしまうのかもしれません。
回答者の年代が40代~50代でおよそ65%を占めたこともあり、同年代の夫婦が支持されました。
最も多く票を集めたのは、「三浦友和・山口百恵夫妻」。引退後、表舞台には一切立たず、家族を支える姿も支持を集めた要因の一つでした。
その他、3位以下で票が拮抗していたのは「渡辺徹・榊原郁恵夫妻」「木梨憲武・安田成美夫妻」「木村拓哉・工藤静香夫妻」「山下達郎・竹内まりや夫妻」「唐沢寿明&山口智子夫妻」「天皇皇后両陛下」などが挙がりました。
中には「自分たち」と回答する、ラブラブな方もいらっしゃいました。
結婚記念日はおよそ7割の夫婦がお祝いすると回答。男性が忘れて怒られるシーンをイメージしがちですが、多数の夫婦が実際にお祝いを行っているようです。
内容として最も多かったのはやはり「外食」、次いで「家でいつもより豪華な食事をする」でした。普段は行かないレストランに行く、高いお肉を食べるなど特別な食事を一緒に楽しむ夫婦が多いようです。
お出かけのための洋服や、特別な日のために買ったものの使われなかった洋服の活用を始め、ブランディアではこれからも売って買う・買って売るというサイクルを提案していきたいと思います。
◆出版・印刷物へデータを転載する際には、“ブランディア総研調べ”と明記して下さいますようお願い申し上げます。