ロレックスの人気モデルのなかでも、王道的人気を誇るのが『デイトジャスト』。
1945年に登場し、防水性・自動巻き・デイト表示を兼ね備えた、実用性の高いアイテムとして多くのユーザーを魅了してきました。
デイト表示にはネーミングにもなった『デイトジャスト機構』が搭載され、日付が変わる午前0時頃に数字が切り替わります。
また、デイト機能には従来の針式ではなく、より視認性の高いディスク式を採用。
針式のベゼルに刻まれた日付は、クラシカルな印象ですが、実用性を求めるユーザーならデイトジャストが最適と言われています。
ブランディアではデイトジャストだけではなく、ヨットマスターやデイトナ、エクスプローラーなど、多くの買取実績よりお客様にご納得いただける査定額をご提示しています。
ロレックス デイトジャストの買取りは、ぜひブランディアにお任せください。
デイトジャストを語る上で欠かせない、【ロレックス3大発明】をご存知でしょうか?
ここでは、ロレックスの名を世界へ知らしめた3つの機能をご紹介します
1つ目は『オイスターケース』。
イギリスのオイスター社が開発をはじめ、ロレックスの傘下となった1926年に完成しました。
今から90年以上昔に誕生したケースですが、現在でも製品に使用される質の高さになっています。
オイスターケースは、ベゼル・裏蓋・リューズがケースにねじ込まれており、非常に気密性の高いつくりが特徴。
完成した同年には特許を取得し、世界初の腕時計用防水ケースとして展開されました。
1927年、革ベルトが採用された世界初の防水腕時計は、ロンドンの記者メルセデス・グラインツによってその性能がテストされることに。
グラインツはロレックスを着けたまま、イギリス海峡を15時間以上かけて泳ぎます。
とても長い時間水にさらされたロレックスですが、堅牢で高品質なオイスターケースに守られた本体は可動を継続。
驚異的な防水性に感動したグランツがそのことを記事に仕立て上げると、またたく間に防水時計として世界中へ広まっていきました。
しかし、当時は手巻き式が一般的で、ロレックスも例外ではありませんでした。
高い防水性を誇るオイスターケースでも、手巻きの際やリューズのねじ込み忘れで浸水してしまう可能性が。
この問題を解消すべく、1931年に誕生したのが2つ目の『パーペチュアル機構』。
自動巻きのパーペチュアルにより、これまでにあった手巻き時の浸水を防ぐことが可能になりました。
精度はもちろん、『永久』を意味するパーペチュアルの名に恥じぬ耐久性も兼ね備えています。
そして3つ目が『デイトジャスト機構』。
1945年に誕生し、世界初の自動巻きクロノメーター腕時計としてリリースされました。
文字盤の3時方向に日付が現れる小窓を取り入れ、毎日午前0時頃になると瞬時に数字が切り替わる革新的なデザインに。
1953年にはサイクロップレンズが取り付けられ、より視認性が高まります。
僅か20年間で、画期的な機能を3つも開発したロレックス。
デイトジャストやサブマリーナといった人気モデルも、この『ロレックス3大発明』をベースに制作されました。
2019年、デイトジャスト36に新作モデルが2つ追加されます。
1つ目は黒文字盤がクラシカルなブラックダイアルタイプ。アイコニックなロレゾールモデルで堅牢なつくりになっています。
ロレゾールは、904Lステンレススチールと18Kゴールドが使用されたモデルを指す、ロレックス独自の造語。
色によって呼称が変わり、イエローゴールドとステンレススチールなら『イエローロレゾール』、エバーローズゴールドとステンレススチールなら『エバーローズロレゾール』と呼ばれています。
2つ目のモデルはホワイトマザーオブパールダイアル。
18ctのホワイトゴールドを土台に、ダイヤモンド製のアワーマーカーが並べられました。
さらに、ベゼルには52個ものブリリアントカットダイアモンドがセットされ、ランダムに光を反射する華やかなデザインに。
オイスターケースは水深100メートルまでの防水性を誇り、裏蓋は専用の工具でしっかりと密閉されています。
ベルト(ブレスレット)には、設計から製造までの厳しい品質テストを通過したジュビリーを採用。
人の目による検査も行われ、5列リンクのフレキシブルな金属ベルトになりました。
レディースにも新モデルが追加されており、文字盤にはフェミニンな印象のオリーブグリーンが採用されています。
レディースモデルが初めて登場したのは1950年代後半。
1980年代中頃には『Ref.69シリーズ』が展開され、サファイアクリスタルの風貌と毎秒8振動のハイビートムーブメント搭載されました。
メンズ・レディースともに歴史あるロレックスには芸能人・著名人の愛用者も多く、中山秀征さんがTV番組出演の際、イエローゴールドに青文字盤の珍しいデイトジャストを着用していたこともあります。
ほかにも、俳優の伊勢谷友介さん、元プロボクサーの山中慎介さんらがデイトジャストを愛用しているようです。
ロレックスの中でも幅広い年齢層に人気があるデイトジャスト。特にデイトジャスト36は、そのシンプルなデザインからビジネスマンなどのファンも多く、コンディションを問わず比較的安定した買取価格が期待できます。
水深100メートルまでの耐水性を誇るデイトジャストですが、今日では実用的な目的でデイトジャストをお買い求めになる方は少数派でしょう。どちらかというと、デイトジャストの持つ「カレンダー機能」を尊ぶ好事家やコレクターのあいだで人気が高いモデルです。コンディションを問わず安定した買取りができるのに加え、コンディションの良い品物(特にヴィンテージモデル)であれば、買取額の跳ね上がり方は大きくなります。
そして、なんといっても破格の買取価格が実現しやすいのは、上記でご紹介したようなヴィンテージモデルやレアモデルです。こうしたコレクター的な価値を知らずに一般のブランド買取店に持ち込むと、ごく平凡な買取額で貴重なデイトジャストを手放してしまうことになりかねません。
そのような事態を避けるためにも、まずはブランディアで信頼できる無料査定を受けてみてはいかがでしょうか。
ブランディアは、ロレックス デイトジャストをはじめとするロレックスの腕時計をどこよりも高く買い取ります。なぜ、業界最高峰の高い買取価格をご提示できるのか、その5つの理由をご紹介しましょう。
【高価買取の理由1】ズバリ、スケールメリット!
2006年にサービスをスタートさせたブランディアは、2017年5月15日に延べ利用者数が200万人を突破しました。
2015年1月に累計利用者数が100万人を突破して以来、特にこの直近1年では、50万人もの利用者が増えており、宅配買取No.1(※1)を引き続き堅持しています。
この背景には、「売るならスッキリ!ブランディア」などでおなじみのテレビCM(出演:菜々緒&ブルゾンちえみ)がヒットした効果もありますが、「売りたいブランド品を段ボールに詰めて送るだけ」という、ブランディアの手軽で便利な利用方法が世間一般に広く知れ渡ったこと、そしてブランディアがどこにも負けない高い買取価格をご提示してきたという実績が信用に結び付いたことが理由ではないかと考えています。
200万人ものお客様にご利用いただいているブランディアだからこそお客様にご提示できる、「スケールメリット」についてご説明しましょう。
- ・ 多くの方に品物をお売りいただける
- ・ 在庫が充実しているから、ブランドやアイテム別に最適なルートで販売できる
- ・ 最適なルートで売るから高値で販売できる(安売りする必要がない)
- ・ 高値で販売できるから高価買取が可能
- ・ さまざまな販売ルートがあるからキズあり、箱・付属品なしの品物にも対応できる
これがブランディアの持つスケールメリットの秘密です。
※1…2017年4月楽天リサーチ調べ:ブランド・ファッションカテゴリ
※2…CM総合研究所調べ:2017年5月度調査「流通・販売カテゴリ」銘柄別ランキング1位獲得
【高価買取の理由2】上場企業の責任と信頼
ブランディア親会社であるBEENOSグループは東証一部に上場しています。
株式上場をするには、日本取引所グループのきびしい審査基準をクリアする必要があります。
その中には、「企業内容、リスク情報等の開示の適切性」や「企業経営の健全性」といった項目があり、単に業績が伸びているだけではなく「ビジネスの内容が健全で社会に貢献している会社である」ということを市場に証明する義務があります。
ブランディアは、高い買取価格を設定することで、お客様に利益を還元できるしくみを、責任を持って提供しています。
【高価買取の理由3】中間マージンを省いて「ほしい人」に直接販売
ブランディアにお売りいただいたブランド品は、私たちが運営している「ブランディア オークション」をはじめ、「楽天市場」や「ヤフオク!」「Wowma!(ワウマ)」などのショッピングサイトを通じて、お客様に直接販売させていただいています。
一般的に中古ブランド品は、卸しや小売店などを経て販売されます。このため、卸し・小売店で働く人の人件費や店舗コストが、販売価格に上乗せされます。さらに、売れるまでの在庫管理費用なども発生しますし、売れなかった場合の利益ロスも発生します。当然、これらのコストは商品価格に上乗せされますし、買取価格の引き下げにつながる可能性も考えられます。
しかし、ブランディアのような「ネットで買取り・ネットで販売」という一貫したビジネスモデルでは、このような中間マージンが一切発生しません。また、卸業者からの値引き交渉などにも応じる必要がなく、「ほしい人にほしいブランド品を、直接お得にお届けする」というフェアなサービスで、適正価格での販売が可能となっています。
同時に、ブランド品をお売りくださるお客様に対しても、コストカットによって生じた利益を還元するために、業界最高水準の高い買取価格をご提示しています。
【高価買取の理由4】グローバルビジネスで為替リスクを軽減!!
ご存じのように、海外のブランド品価格は為替相場の影響を受けることがあります。
円高になると海外ブランド品が安くなり、円安になると割高になるという経験はありませんか?
もちろん、すべての海外ブランドの価格が為替相場の値動きに直結するというわけではありませんが、ロレックスのように全世界で高い人気を誇るブランドで、どの国でも慢性的な品不足が続いている人気商品だと、どうしても為替相場の値動きに商品価格が大きく左右されやすくなります。
その点、ブランディアは「eBay」という世界最大級の海外オークションサイトと連携しています。国際的な販売チャネルを開拓することにより、「海外で高く売れるときは海外で売り、国内で高く売れるときは国内で売る」というビジネスが可能になりました。このため、為替の変動リスクが少なく、いつでも安定高値の買取価格を提示することができるのです。
【高価買取の理由5】確かな査定力でお客様の損失を防ぎます
ブランド品の中古買取で高値を提示するためには、確かな鑑定力が欠かせません。
ブランディアでは、一定期間の専門的な研修を受けた社員だけが査定員になることができます。
また、査定員もステップアップ制度になっており、経験を積んで高い鑑定力を身に付けるまでは、高価な品物や査定の難しい品物は、担当できないようになっています。
こうした査定力を養うには、長年の経験が必要です。広範囲に店舗を展開しているような業態だと、査定力の高い人材が各地に散ってしまうため、均質な査定ができなくなり、買取価格に不公平が生じかねません。
しかし、ブランディアはお客様から品物をお送りいただくスタイルをとっているため、査定員を一ヵ所に集中することができ、レベルの高い教育・研修制度を維持しています。また、1日1,000点を超える査定依頼を集中的にこなしていくことで、査定基準のバラつきや不公平が生じないようにしています。
査定力が高いということは、「この品物はいくらで売れるから、いくらで買い取れる」という確かな判断ができるということです。ですから、損益分岐点のギリギリのラインを見極めて、お客様に高い買取価格をご提示できるのです。
腕時計の場合、中古品であれば【文字盤のキズ】【文字盤焼け】【ベルトのコマ詰めや劣化】など、正常な使用による劣化は当然生じます。
程度によって査定価格に違いは出ますが、原則として使用に支障がなければ、このような品物も買い取らせていただきます。また、箱・保存袋・保証書がないといった品物も、ブランディアに査定をお任せください。
このほか、バッグや衣類・靴などの変色・日焼け・角スレ・汚れ・シミ・ほつれ・使用感のある物などについても、積極的に買い取らせていただいています。