ショルダーバッグ
縦型の「ロマン」、横型の「ミロ」、薄型の「サシャ」などをラインナップ。それぞれ、タブレットやノートPC、スマホの収納ポケットなどを備えた機能重視の作りです
ぱっと見ではわからないけれど、実は上質な素材を丁寧に仕立てた隙のない作り…。そんな玄人好みのアイテムがそろっている「タイガ」。根強いファン層を持つラインで、ルイ・ヴィトンの買取アイテムの中で独自の地位を保っています。
ルイヴィトン タイガの高価買取はブランディアにお任せください!
それでは、実際にブランディアでの買取実績をご紹介していきます。
【買取例1】ミュルティクレ6 M30536
※お客様のご意向により、個別の買取価格は伏せさせていただいております。ご了承ください。
コンパクトなキーケース・ミュルティクレ6は、鍵を6本まで取り付けられます。外側に色褪せ、型崩れがあり、四方の角にはこすれが目立ち、内側にも若干の破れが確認できました。あまり良い状態とはいえませんが、このアイテムは一定の需要があります。低額ではありますが、査定額をおつけしました。
【買取例2】コフレ・75シガール
査定額:74,000円(2018年2月査定)
シガーを最適な湿度に保つ「コフレ・75シガール」。エボニー仕上げのマホガ二ー材にモノグラム・モチーフをはめ込んだ、エレガントなシガーケースです。
全体的に大きな傷があるほか、温度計にゆがみ等が見受けられましたが、弊社でも取扱いのない珍しいお品物ということもあり、今回の査定額となりました。
【買取例3】パイロットケース
査定額:100,000円(2018年4月査定)
ルイ・ヴィトン初となる横型キャリーバッグが、このパイロットケースです。収容力抜群で、ハンドルを収納すれば手持ちのビジネスバッグとしても使用可能です。
小傷、角こすれ等が目立ちますが、キャスター部分の破損はなく、全体的には良い状態でしたので、この査定額となりました。
【買取例4】プレジデント
※お客様のご意向により、個別の買取価格は伏せさせていただいております。ご了承ください。
書類用ハードケース、プレジデントのタイガ・レザーバージョン。A4サイズの書類やラップトップPCなどを収納可能です。
全体的に大きな傷や汚れが目立ち、一部にカビも見られました。内部はポケットのベタつき、内装のはがれがあり、金具部分にも錆が確認できました。年代的にも古く、ダメージのあるお品物ですが、まだ一定数の需要が見込めるため、査定額をおつけしました。
【買取例5】ポルト ビエ・3カルト クレディ M30456
※お客様のご意向により、個別の買取価格は伏せさせていただいております。ご了承ください。
札入れが1ヵ所、カード入れが3ヵ所ある定番の二つ折り財布です。
外側にはこすれが目立ち、破れ、ほつれ、さらには汚れとベタつきがあるなど、使用感が強いです。それでもまだ販売できると判断し、査定額をおつけいたしました。
【買取例6】ポルトオルディナトゥールオデッサ コンピューターケース M30836
査定額:20,000円(2019年2月査定)
ルイヴィトン、タイガラインのPC用ケースです。お色はアカジューです。ショルダーストラップやポーチ、パドロック(鍵)が付属し、つくりも頑丈なので大切なPCを守ってくれます。多少使用感はありましたが今回の買取金額となりました。
【買取例7】トゥルース・トワレットGM M30214
査定額:7,700円(2018年12月査定)
タイガ・レザーのトラベルポーチ「トゥルース・トワレットGM」。大きめのポーチには、旅先で必要な洗面用具がすべて収まります。お色は人気のエピセアです。2003年製造のお品物ですが、あまりキズもなくきれいな状態でしたので、高価買取となりました。
【買取例8】コリエ・ポルト クレ・タイガ ストラップ M66126
査定額:6,100円(2018年3月査定)
ルイヴィトンの2010春夏メンズ・コレクションのレザーグッズにリンクしたネックストラップです。お色はアルドワーズです。ストラップ部分に毛玉感が見られましたが、ご使用に差し支えるダメージはなく今回の買取金額となりました。
このように、タイガは安定した人気を維持していますので、買取価格も高値で安定している傾向があります。参考までに、いくつかモデル別の買取概算表を掲載しておきます。
ルイ・ヴィトン タイガ買取概算表
タイガの登場は1993年。それまでレディスラインのみ作り続けてきたルイ・ヴィトンが、初の男性向けとして世に送り出したラインです。上質なレザーをベースに、ロシアの針葉樹林(タイガ)をイメージした細かな型押しを施しており、耐久性はルイ・ヴィトンのアイテムの中でもトップクラスを誇ります。
当初はチャコールグレーの「アルドワーズ」、ダークブラウンの「グリズリ」と2色のみでしたが、その後、ネイビー、グレー、ベージュといった明るいカラーもラインナップされていきました。
トラベルバッグやビジネスバッグだけでなく、財布やキーケースといった小物類まで豊富にそろっており、男性の日常をさりげなく支える上質なアイテムという位置付けになっています。
タイガの特徴を一言で言えば「ひと目でわかる特徴がない」というところでしょう。モノグラムやダミエのような、誰が見てもわかる柄というものがありませんし、カラーバリエーションにしても控えめなものばかりです。さらに、デザインはシンプルで、バッグでも財布でも、一見すると「どこにでもありそうな」アイテムにしか見えないのです。
しかし、それこそがタイガラインの最大の特徴であり、魅力なのです。
アイテムの表面を細かく覆う型押しはシンプルで、地味な色味と相まって、いらぬ主張をしません。デザインも奇をてらったり、目立ったりすることなく、機能性に徹しています。ブランドのアイデンティティであるはずのルイ・ヴィトンのロゴも、アイテムの表面の隅のほうに、うっすらと型押しされているだけです。タイガを知らない人から見たら、まさかこれがルイ・ヴィトンだとは気付かないでしょう。
この控えめな存在感は、上質を知る大人たちから非常に強い支持を受けています。「ブランド品をアピールすることはもういい。それよりも、上質な素材で丁寧に仕立てた、本当にいい物を身に着けたい」という層にとって、タイガはまさに理想的なラインです。
タイガはそのコンセプト上、ビジネスユースを非常に意識しています。そしてビジネスシーンでは、バッグや小物はあくまでも脇役となります。「資料が多いから」といって、クライアントとの打ち合わせにモノグラムのトランクを持っていったら、間違いなく怪訝な顔をされるでしょう。
ビジネスバッグは、見た目はひたすらおとなしく、慎ましやかな物が好まれます。その一方で、書類や資料をたっぷり収納でき、使い勝手がよく、少々ラフな扱いにもびくともせず、雨に濡れたり落としたりした程度では傷まない、機能性と耐久性が求められます。
それらの要素を、タイガはすべて実現しています。素材は上質なカーフスキン。抜群の耐久性を持ち、使うほどに手になじんで愛着がわいてくるでしょう。
おもなアイテムはバッグ、財布・コインケース、カードケース、キーケース、名刺ケース、手帳カバーなど。いずれもシンプルな機能性と、洗練されたデザインで人気を博しています。
必要充分の機能を備え、しかも上質な物を持ちたい。タイガラインは、そんな余裕のある大人たちに寄り添うアイテムなのです。
タイガは、モノグラムやダミエのように、派生ラインというものがなく、カラーバリエーションのみの展開となっています。そこで、タイガラインのアイテムについてご紹介します。
ショルダーバッグ
縦型の「ロマン」、横型の「ミロ」、薄型の「サシャ」などをラインナップ。それぞれ、タブレットやノートPC、スマホの収納ポケットなどを備えた機能重視の作りです
ビジネスバッグ
「ヴァシリ」「ネオロブスト」「アントン」など、こちらも複数のモデルをラインナップ。いずれも見た目以上の収納力を持ち、大小複数のコンパートメントやファスナー付きのペンケースを備えるなど、仕事の相棒として頼もしい仕様となっています。
トラベルバッグ
縦型のキャリーバッグ「ペガス」と、横型のキャリーバッグである「パイロットケース」を用意。旅行用トランクメーカーとして始まったルイ・ヴィトンにおいて、専門領域ともいえるトラベルバッグ。一目見てルイ・ヴィトンとわかるモノグラムなどに比べ、シャープな印象に仕上がっています。
セカンドバッグ
「ベライア」「バイカル」「パラナ」などのモデルをラインナップ。近年ではセカンドバッグを持つ男性は減りつつあるようですが、大きさの割に大容量でコンパートメントの多いタイガのセカンドバッグは、機能性抜群です。
財布
長財布は小銭入れのついたファスナー開閉式の「ジッピー・ウォレット」、札入れにカードポケットをつけた「ポルトフォイユ・ロン」。二つ折りタイプでは「ポルトフォイユ・コンパクト」「ポルトフォイユ・フロリン」など、必要な機能に応じて複数タイプが用意されています。
小物
名刺入れやカードケース、キーケースなどの小物が充実しているのも、タイガラインの特徴です。元々、おとなしいデザインですから、複数のアイテムをタイガでそろえてもうるさくならず、むしろ、上質な統一感を演出できます。
タイガラインは男性向け、しかもビジネスユースを意識していることから、他のラインと比較すると荒っぽく扱われることが多いようです。しかも、新品で購入して使い始めると、使うほどに手になじみ、ますます使いやすくなるためか「壊れるまで使い倒す」というケースが多いようです。そのような理由から、中古市場に出回るタイガのアイテムは、型崩れや汚れ、こすれなどが目立ち、使用感の強い物が多くなっています。
しかし、そうした使用感のあるアイテムでも、一定のニーズが見込めるのがタイガラインなのです。これはルイ・ヴィトンの他のラインでは、ほとんど見られない現象です。
それだけに、型崩れやこすれがなく、使用感もほとんどない良好なタイガであれば、製造年にかかわらず、査定でかなりの高値がつくことも期待できます。
※買取価格は市場の相場、コンディション、購入年、色や素材などにより、随時変動いたします。 タイガの商品をもっと見る >
ブランディアは、業界内でもトップクラスの高価買取を実践しています。それを可能にしているのが、独自の理念とノウハウです。お客様からは「こんなに高値で買い取ってもらえるなんて信じられない」という声も頂戴しています。
ブランディアがなぜここまでの高価買取ができるのか。その「5つの理由」をご紹介しましょう。
買取業者の命ともいえるのが、正確な査定です。ブランディアでは900万件にも及ぶ膨大な査定データをもとに適正価格を割り出しているほか、査定するスタッフの技能にも厳格な社内規定を設け、定められたカリキュラムの教育を受けた人材だけが、査定員としての仕事を手掛けることにしています。
同時に、ブランディアでは査定員を技能レベルに応じて分類し、一歩ずつステップアップしていくシステムを採り入れています。
まだキャリアの短い査定員は、査定が比較的容易なアイテムを扱います。そうして経験を重ねて査定力が磨かれてくると、一段階上のレベルにステップアップします。高額なアイテムや査定の難しい品物の査定は、熟練の査定員しか行うことができません。
また、ブランディアでは査定が必要な品物を1ヵ所に集め、1日に1,000点以上という大量の査定を行っています。しかも、通常なら1点につき1人で査定するところを、2〜3人の査定員による組織査定方式を採用。そのため、査定額のばらつきが出ることもなく、基準に基づいた正確な査定を、早く安定して行うことができます。
さらに、査定部門を1ヵ所にまとめることで、査定員に高度で均質な教育を施すことができ、査定力の維持とさらなる向上を図れます。
ブランディアでは、そのアイテムにどれほどの価値があるのかを「気分」や「情」に流されず、高度な査定力によって、「いくらまでなら買い取れる」という最高値を見極めることができるのです。
2006年にサービスをスタートさせたブランディアは、2017年5月15日に延べ利用者数が300万人を突破しました。2015年1月に累計利用者数が100万人を突破して以来、特にこの直近1年では、50万人もの利用者が増えており、宅配買取No.1(※1)を引き続き堅持しています。
この背景には、「売るならカンタン!ブランディア」などでおなじみのテレビCM(出演:菜々緒&ブルゾンちえみ)がヒットした効果もありますが、「売りたいブランド品を段ボールに詰めて送るだけ」という、ブランディアの手軽で便利な利用方法が世間一般に広く知れ渡ったこと、そしてブランディアがどこにも負けない高い買取価格をご提示してきたという実績が信用に結び付いたことが理由ではないかと考えています。
300万人ものお客様にご利用いただいているブランディアだからこそお客様にご提示できる、「スケールメリット」についてご説明しましょう。
これがブランディアの持つスケールメリットの秘密です。
※1…2017年4月楽天リサーチ調べ:ブランド・ファッションカテゴリブランディア親会社であるBEENOSグループは東証一部に上場しています。
株式上場をするには、日本取引所グループのきびしい審査基準をクリアする必要があります。その中には、「企業内容、リスク情報等の開示の適切性」や「企業経営の健全性」といった項目があり、単に業績が伸びているだけではなく「ビジネスの内容が健全で社会に貢献している会社である」ということを市場に証明する義務があります。
ブランディアは、高い買取価格を設定することで、お客様に利益を還元できるしくみを、責任を持って提供しています。
ブランディアにお売りいただいたブランド品は、私たちが運営している「ブランディア オークション」をはじめ、「楽天市場」や「ヤフオク!」「Wowma!(ワウマ)」などのショッピングサイトを通じて、お客様に直接販売させていただいています。
一般的に中古ブランド品は、卸しや小売店などを経て販売されます。このため、卸し・小売店で働く人の人件費や店舗コストが、販売価格に上乗せされます。さらに、売れるまでの在庫管理費用なども発生しますし、売れなかった場合の利益ロスも発生します。当然、これらのコストは商品価格に上乗せされますし、買取価格の引き下げにつながる可能性も考えられます。
しかし、ブランディアのような「ネットで買取・ネットで販売」という一貫したビジネスモデルでは、このような中間マージンが一切発生しません。また、卸業者からの値引き交渉などにも応じる必要がなく、「ほしい人にほしいブランド品を、直接お得にお届けする」というフェアなサービスで、適正価格での販売が可能となっています。
同時に、ブランド品をお売りくださるお客様に対しても、コストカットによって生じた利益を還元するために、業界最高水準の高い買取価格をご提示しています。
海外ブランド商品は、為替相場の影響を少なからず受けることがあります。円高になると外車の価格が下がったり、逆に円安になると海外旅行の費用が高くなったりするということは、多くの方が経験済みでしょう。
このような為替変動による価値の上下を、ブランディアでは販売システムにおいて有効活用しています。為替の状況や各国での人気の度合いによって、買い取ったアイテムを販売するときに、それを日本国内で売るか、あるいは海外で売るかという判断をしています。
そうしたケースに対応するため、ブランディアは世界最大級のオークションサイト「eBay」と連携し、グローバルな販売網を構築しています.
「為替の状況から、海外での販売が有利だ」「○○の国では今、このアイテムの人気が高まっている」など、あらゆる情報を基にグローバルビジネスを展開し、常に変わらない安定した高価買取を可能にしているのです。
サービス開始から約10年で、300万人ものお客様からご利用いただいたブランディア。これほどのご支持をいただいた理由は、業界トップクラスの買取価格をはじめ、ひとえに「お客様のメリットとなるサービス」を目指した結果だと考えています。
私たちブランディアが選ばれるその理由を、いくつかご紹介しましょう。