グランドセイコーの「メカニカルハイビート36000」

Brandear

グランドセイコーの「メカニカルハイビート36000」

人気ブランド「GrandSeiko(グランドセイコー)」の腕時計【メカニカルハイビート】の人気の秘密や豆知識などブランディアならではの視点でご紹介させていただきます。

機械式時計の魅力

GrandSeiko(グランドセイコー)/腕時計/メカニカルハイビートGMT
 「携帯電話があるからわざわざ腕時計はいらない。」今の時代であればそう思う方も多くいらっしゃるかと思います。正解に時間を刻むデジタル時計は、秒単位で正確に時間を把握する必要性がある今の時代のニーズを汲んだ優れた創作物であることに違いはありません。

 しかし正確に時間を刻む時計が存在する反面に、時計のルーツである自動巻きの機械式時計が今なお人気である事も紛れもない事実なのです。

 なぜ人気があるのか?機械式時計はデジタル時計とは違い、日に数秒単位のズレが発生するのも特徴です。

 しかし、ある種欠点としても取れるこの特徴こそが「味」であり「ロマン」を感じられるからではないでしょうか。機械式時計は数百ものパーツが複雑に合わさることで動き、たった数ミリのパーツを開発するのに数年単位の年月を費やすことも珍しくはありません。

 今回はグランドセイコーが開発した時計の動力部分であるムーブメント”メカニカルハイビート36000”の魅力に迫ってみたいと思います。機械式時計の多くのパーツの中の一部分、目にすると小さな存在ですがその存在は非常に大きなものです。

メカニカルハイビート36000とは

 メカニカルハイビート36000は「10振動ムーブメント」との呼称もあります。この呼称の由縁は、時計のテンプが1秒間に10回振動する所から来ており、単純に1分単位にすると36,000回振動するので36000という名が付いています。

 この振動数が多ければ多いほど時計は正確に時間を刻むことが可能となり、一般的な機械式時計であれば20,000~28,000回ほどの振動数程なので、36,000回という振動数は極めて特別なものです。実際にこのムーブメントの開発は困難を極め、理論上は開発が可能であることは証明できたものの、なんと1つのパーツの開発に6年もの歳月を費やしたものも存在します。

 「メカニカルハイビート36000」の日差は最大8秒程度となっていますが、中でも厳しい精度基準を合格した「SPECIAL」の烙印が時計に直接刻み込まれたモデルは日差平均4秒という精度を実現しています。

 文字通りSPECIALな、このマスターショップ限定のモデルは、熟練した時計の職人の腕を持ってしても年に数本程度しか作ることのできない代物であり、その複雑な構造を目で直接楽しめるようシースルー部分は透明となっており、数百ものパーツから成る時計が如何にして時間を紡いでいるのかを、直接目で楽しむ事ができます。

 その複雑な時計の動きに心を奪われるのは間違いありません。一度は身につけて目で楽しんでみたい逸品です。

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