BREITLING(ブライトリング)が捧げるベントレーへの想い

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BREITLING(ブライトリング)が捧げるベントレーへの想い

人気ブランド「BREITLING(ブライトリング)」の腕時計【ベントレーモデル】の人気の秘密や豆知識などブランディアならではの視点でご紹介させていただきます。

翼のついた「B」のエンブレム

BREITLING(ブライトリング)/腕時計/ベントレーGT
 古くから車と腕時計というのは密接した関係を持ち続けていますが、2002年にパートナーシップを締結したブライトリングとイギリスの高級車メーカー「ベントレー」は単なるコラボとは言い難い特別な関係性を築いています。
 両者の関係性は、ブライトリングがベントレーの代表的モデルである『コンチネンタルGT』のインストルメントパネルのデザインに参加したことから始まり、現在でもダッシュボードクロックには、ブライトリングのエンブレムが誇り高く刻まれています。
 今でこそ両者の専門分野は異なりますが、かつてパイロットのためのクロノグラフの開発に貢献したブライトリング、創業当時は航空機用エンジンの開発を行っていたベントレー、信頼性とパフォーマンスを求める空のプロフェッショナル達のために完璧を追求するスピリットは共通するものが創業当時からあったのです。このように出会うべくして出会ったブライトリングとベントレー。『BREITLING for BENTLEY』と銘打たれたシリーズは、両者のエンブレムが表すように今後のさらなる“飛躍”を見据えています。

ベントレーカーのディティールを再現

BREITLING(ブライトリング)/腕時計/ベントレーGMT
 ブライトリングのベントレーモデルには、ベントレーカー特有の重厚で美しいボディラインやデザインなどからインスパイアされたモデルが数多く存在します。
 まず何といっても目につくのは、ベントレーカーのレザーシートに施されたダイヤモントカットデザインが再現された高級感のあるベゼルでしょう。このベゼルは『BREITLING for BENTLEY』のほとんどのモデルに採用されていますが、デザイン性だけでなくダイヤモンドカットが施されていることで、滑りにくく操作性にも優れています。
 さらに、「ベントレーB04 GMT」や「ベントレーB06」などに採用されている、ベントレーカーのラジエーターグリルをイメージした立体的なオープンワークス加工の文字盤や、ベントレーカーのタイヤホイールを忠実に再現した円形のケースバックからは、ブライトリングの自社開発ムーブメントであるB04・B06の美しい“エンジン”を眺めるといった機械式腕時計ならではの楽しみ方もできるモデルです。
 他にも日本限定モデルの「ベントレーGT フォージャパン」や世界限定モデルの「ベントレーB06 ミッドナイトカーボン」といった限定モデルも発表されており、ブライトリングのベントレーモデルは機械モノ好きの男たちを魅了し続けています。

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