クラシックなモンツァの復活

Brandear

TAGHeuer(タグホイヤー)

人気ブランド「TAG Heuer(タグホイヤー)」の腕時計【モンツァキャリバー36】の人気の秘密や豆知識などブランディアならではの視点でご紹介させていただきます。

蘇った魅力溢れるモンツァ

TAG Heuer(タグホイヤー)/腕時計/モンツァ キャリバー36 白
 タグホイヤーの腕時計の中でクラシックモデルは数多く存在しますが、その中で復刻モデルとして現代に引き継がれている商品はそう多くありません。2011年に不死鳥のごとく復活をとげた「モンツァ キャリバー36 復刻モデル」は、1930年代のモンツァに最新機能を搭載した腕時計として大きな注目を浴びました。以前のモンツァは、ブラックの文字盤に3つのダイヤル、ブラックのストラップと落ち着いた色合いのデザインでしたが、復刻版はホワイトの文字盤に、蛍光塗料を施された時刻を表す数字が目を引きます。そして、特徴的なのがサファイヤで作られたケースバックです。透明で時計の内部が見る事が出来るビジュアルは、男性から高く支持されておりタグホイヤーの技術のつまったゼンマイやネジなどの動きがメカ好きにはたまらないものとなっています。

 しかし、この復刻版には裏話があります。復活した「モンツァ キャリバー36」でしたが、歴代のモンツァには2つのイメージが混在していたのです。ひとえにモンツァが好きと言うにも、長い歴史の中でビジュアルを変えてきたモンツァには、1930年代のクラシック派と、1970年代のスポーティー派が存在していました。1930年代のクラシックモデルのみが復刻された事で、スポーティー派から「オリジナルモンツァは1970年代モデルだ」との声があがり、モンツァというモデル名を2分する形になっていましたが、その後、1970年代のモンツァも復刻されクラシック派も
スポーティー派もモンツァの魅力を身近で感じられる様になりました。

モンツァを生み出したタグホイヤー

TAG Heuer(タグホイヤー)/腕時計/モンツァ キャリバー36
 1860年にエドワード・ホイヤー氏が創立して以来、多くの紆余曲折を経て時計の世界に150年以上身を置いてきたタグホイヤーにとって「モンツァ キャリバー36」の復活までの約80年は、ほんの少しの時間なのかもしれません。「モンツァ キャリバー36」の様な復刻版の誕生には、多くの人の求める声と再現する技術の存在が不可欠です。そして、タグホイヤーはその両方を兼ね備えていたのです。

 タグホイヤーは、初代モンツァが登場した1930年代には、現在にも通用するデザイン力と技術力を持ち、天然素材を手作業で加工したレザーストラップや、ダイヤモンドでしか削ることの出来ない程の硬さのサファイヤクリスタルを使用したモンツァを見れば技術の高さをうかがえます。そして、ブランドの知名度を上げる為に有名F1レーサーなどをアンバサダーと呼ばれる広告塔に起用するなど当時では珍しかった数多くの取り組みを行ってきました。時計界の発展に多大な影響を与えたタグホイヤーが、今後どの様な商品を誕生させ更なる進化を遂げるのか期待が膨らみます。

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