機能的でエレガントな「ノルマンディー」

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機能的でエレガントな「ノルマンディー」

人気ブランド「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」の【ノルマンディー】の人気の秘密や豆知識などブランディアならではの視点でご紹介させていただきます。

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)ダミエ・ラインのノルマンディー

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)/ハンドバッグ/ノルマンディー
 1867年パリ万国博覧会で銅メダルを受賞して以来、ルイヴィトンは世界的な名声を得、それと同時に商品を模倣する業者に悩まされることになりました。そこで考案されたのがベージュと茶褐色の市松模様に「LOUIS VUITTON」のロゴが入った模様の布地でした。けれども、この「ダミエ・ライン」も、すぐさま模倣する業者が現れました。そのためルイヴィトンは「LV」の頭文字と花と星を散りばめた「モノグラム・ライン」を考案し、結局「モノグラム・ライン」がルイヴィトンブランドのトレードマークとなりました。一方、歴史的にはモノグラム・ラインよりも先に登場したダミエ・ラインは封印され、かなり長い間作られませんでしたが、1990年台に復活し、現在に至ります。

 ちなみに「damier(ダミエ)」とはフランス語でチェッカーボード、すなわち市松模様を意味します。

 ノルマンディーは、上記のようにルイヴィトンの歴史の中でも由緒あるダミエ・エベヌ キャンバスにトリヨンレザーを組み合わせたエレガントなレディースバッグです。ダミエ・エベヌはかっちりした柄で落ち着いた色彩ですから、ビジネスにもフォーマルにもふさわしい上品な雰囲気を持っています。

 バッグのサイズは幅37×高さ35×マチ15センチと、A4の書類が余裕で入れられる大きさです。メイン部分のほかに表側と裏側に大容量のポケットがあり、バッグ全体としては3つのコンパートメントに分かれているため、小物の整理に便利です。表側と裏側のポケットがマグネット開閉、メイン口がファスナー開閉です。正規品を購入すると、付属品として取り外し可能なショルダーストラップが付いています。

 また、サイドのトリヨンレザー部分はエベヌ・ノワール・マグノリア・ボルドーの四色が展開されています。エベヌ(ベージュ)とマグノリア(ピンク)は明るい色で、若々しい印象になります。ボルドーは暗い赤紫で、渋くてシックな印象です。

バッグに合わせてオシャレに♪「ポルトフォイユ・ノルマンディー」

 ダミエ・エベヌとトリヨンレザーを組み合わせたバッグ「ノルマンディー」は、レディース向けのビジネスアイテムとしてオススメの商品です。ところで、この「ノルマンディー」から着想を得て作られた長財布「ポルトフォイユ・ノルマンディー」もまた機能的で便利なアイテムです。

 まずサイズですが、幅19×高さ10×マチ3センチです。内部はカードケースが14箇所、マチ付きポケット(または札入れ)が二箇所、フラットポケット一箇所、ファスナー付きコインケースが一箇所です。財布というよりマルチケースに近い収納力があります。素材はダミエ・キャンバスとトリヨンレザー、内側のライニングはグレインカウハイドレザーが使用されています。トリヨンレザー部分のカラーはノワールとマグノリアの二色のみの展開ですが、本体はエベヌ色のダミエポルトフォイユですから、同じダミエ・エベヌのバッグ「ノルマンディー」とコンビで持つと一段とオシャレになります。オシャレというだけでなく、機能的なバッグの中から、さらに万能型の長財布を取り出す貴女は「デキる女」として周囲の視線を集めることでしょう。

 ルイヴィトンがこのように持ち主が輝いて見えるような商品を作れるのも、それなりの歴史があるからです。創業者ルイ・ヴィトンが旅行用荷造り業を始めた最初の頃、ナポレオン三世の皇妃ウージェニーをはじめ、多くの王侯貴族がルイ・ヴィトンの荷造りサービスを贔屓にしました。その理由は、やはりルイのサービスが他の業者に比べて優れていたからです。荷造りトランク業者として成功したルイが息子のジョルジュに残した遺言は「顧客の要求に応じて、どんなトランクでも作ること」でした。

 現在、ルイヴィトンというブランドを知らない人はほとんどいないでしょう。あまりに有名なため、逆にヴィトンを嫌う人さえいるほどです。けれども、トランク業者、ひいてはバッグ製造業者であることに誇りを持ち、つねに顧客のことを第一に考えながらバッグ製造一筋に打ち込んできたルイヴィトンが、少なくともバッグと財布の製造において他のブランドに一歩抜きん出ていることは、多くの人が認めるはずです。

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