カーフスキン
生後6ヶ月以内の牛の革をカーフスキンといい、牛皮の中ではトップクラスで質が良いとされています。
カーフスキンのカンボンのバッグは高級感があります。
ラグジュアリーブランドの特徴の1つ『圧倒的な存在感』。
なかでもシャネルのカンボンラインは、群を抜いてアイコニックなアイテムと言えます。
キルティング加工された表面に、是が非でも目に入る大きなココマーク。
それら以外の装飾はせず、シンプルで大胆なデザインが特徴です。
ここでは、そんなカンボンラインについてご紹介いたします!
【フラットシューズ】
査定額:6,100円 (2018年11月査定)
黒を基調とした高級感溢れるフラットシューズ。つま先にはココマークがデザインされ、靴底にはピンク地に黒のロゴが入った奢侈なアイテム。可愛らしさと高級感を併せ持った逸品。
【チェーンウォレット】
査定額:80,000円 (2019年2月査定)
マチ約3cmの大容量ウォレット。カードは6枚まで収納が可能で、大きめのポケットも3つ採用されています。収納性にも優れていますが、カンボンライン独自のデザインもひと目を引きつける逸品。
【ラージトートバッグ】
査定額:130,000円 (2018年5月査定)
カンボンラインのバッグでも特に人気なアイテム。濃いピンクの内装がラグジュアリー感を漂わせています。開口部はファスナー仕様、収納性も高く、ラグジュアリーなトートバッグ。
【ネックレス】
査定額:5,100円 (2018年4月査定)
プラスチック製のトップには、ココマークとカンボンラインをイメージさせるキルティング風の彫り込み。アイコニックなデザインでありながら、主張しすぎないネックレスです。
【ポーチ】
査定額:12,000円 (2019年3月査定)
外はシックな黒でありながら、内装はピンク。全面にココマークを表現。キルティング加工されたカンボンラインのアイコン的なポーチです。
【長財布】
査定額50,000円 (2018年10月査定)
カンボンラインのなかでも人気のラウンドジップタイプの長財布。収納力や使いやすさはもちろん、ラグジュアリーブランドのエレガントさも健在です。
カンボンラインは人気の定番ライン。バッグをはじめ、財布、靴、ジュエリーに至るまで、数多くのモデルが展開し、お品物ごとに様々な付属品が付いています。箱・保存袋・ギャランティーカード・ショルダーストラップ・チャーム・ポーチ・クロシェット・パドロック(鍵)・ネームタグなど、購入時の付属品はできるだけ保存しておきましょう。付属品が多く揃っていると、より高く評価される可能性があります。
エナメルとレザーのコンビ素材のアイテムの取扱には少し注意が必要です。防水スプレーはエナメルのツヤを損う可能性があるのでおすすめはできません。汚れたらエナメル専用のクリーナーを使いましょう。使用後は不織布などの保存袋に入れ、他の物と密着しないように気をつけて保管します。長期間密封して置くとエナメルにベタつきが生じるので、たまに保存袋から取り出して風に当てましょう。
大多数の中古ブランド品は月日が経つほど市場での評価額が下がります。もちろん中にはヴィンテージ品として評価が上がる中古ブランド品も存在します。シャネルのカンボンラインは人気のラインなので、中古品市場での評価は基本的に高めです。しかし高評価のアイテムも、新品に近い美品ほど高く評価されることに変わりはありません。使わなくなったお品物は、なるべく新しいうちに売るのがおすすめです。
カンボンラインの人気商品はバッグと財布です。ラージトートやマルチポケットバッグなど、収納力の高いレザーバッグが特に人気です。財布は、ラウンドファスナーの長財布や、ミニショルダーとして使えるチェーンウォレットが人気です。カラーは圧倒的に黒。とりわけココマークと本体のカラーが共に黒のバッグが高評価です。また内側は、やはり定番のショッキングピンクのサテン張りのものが評価が高くなります。
非常にアイコニックなカンボンラインですが、それもそのはず!
ライン名は、ココ・シャネルがシャネルの第1号店である帽子店をオープンした、『カンボン通り』から名付けられました。
ちなみに、ココマークの由来は南フランスにあるワイナリーから。
1920年頃、香水作成のために『シャトー・ド・クレマ(Chateau de Cremat)』という城を使ったワイナリーを訪れたココ。
壁を見渡すと、今日ではココマークと呼ばれる「C」を2つ重ねたシンボルを発見します。
このシンボルが気に入った彼女は、城主に頼み、自身のブランドロゴとして使うようになりました。
名前の由来やそのデザインから歴史深いアイテムかと思いきや、展開されたのは意外にも2004年から!
中古市場でもその人気は高く、ブランディアにも多くのカンボンラインのお申し込みをいただいております。
シャネルカンボンラインで定番とされているアイテム、財布。
その中でも根強い人気がありポピュラーな素材が『カーフスキン』です。
シャネルの特徴の1つに、種類豊富な素材と多様なカラーバリエーションがあります。
ここでは、定番素材のカーフスキンと一緒に、その他の素材を紹介いたします!
カーフスキン
生後6ヶ月以内の牛の革をカーフスキンといい、牛皮の中ではトップクラスで質が良いとされています。
カーフスキンのカンボンのバッグは高級感があります。
ラムスキン
なめらかな羊革が特徴的で、その触り心地の良さから高級感が溢れています。シャネルのエレガントさを演出するには欠かせない素材です。
ウール
羊の毛でできている素材です。ウールでできたカンボンラインのバッグはレザーよりもカジュアルさを演出するので、幅広いシーンで活躍します。
ツイード
羊の短い毛などで作られた紡毛糸でできている素材です。粗っぽい表面なので、レザーほどの高級感はありませんが、カジュアルなので身につけやすさがあります。
※買取価格は市場の相場、コンディション、購入年、色や素材などにより、随時変動いたします。
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