皆様からお預かりした寄付金は津波記憶石建立資金とさせていただきます。

被災地の現状

被災地の現状
宮城県内の住宅街

2013年8月28日、我々が視察に訪れた宮城県の被災地では、東京から新幹線でわずか2時間強の距離にもかかわらず、駅から少し離れれば、いまだ震災時のまま取り残された小学校や空き地のままの住宅街などが目につきました。
多くの人々は仮設住宅で生活し、線路が引けない為交通手段はバスのみといった環境下で不自由な生活を強いられています。
また、大切な人を失った悲しみから体調を崩されたり、精神を病んでしまい、あの日からいまだ前に進めない方も沢山いらっしゃいました。

世間から忘れ去られる不安
そんな中で、お会いした方々が一番口にしていたことは「震災から2年半が経ち、世間のメディア露出が減り、いずれ忘れられていくのではないか。」「津波被害の建造物もやがて撤去され、津波の記憶が薄れてしまうのではないか。」という不安の声でした。
事実、現地の新聞では毎日被災地の情報が上げられているにもかかわらず、我々のいる地域ではそういった報道を耳にする機会は減ってきています。

全優石津波記憶石プロジェクトとは?

宮城県気仙沼市 小泉小学校内に建立された津波記憶石
宮城県気仙沼市 小泉小学校内に建立された津波記憶石
(高さ約4.3m、底辺2.85m、重さ約14トン)

プロジェクトの目的

震災に対する意識の風化が進むことが最も恐れられている今、本プロジェクトは、二度と今回のような大きな犠牲を繰り返さないために1000年先にまで3.11東日本大震災による津波の事実を後世に伝えていくモニュメントを建立しています。

被災された方々にとって心の拠り所として、また今は津波被害の象徴として立つ建造物が撤去された後も、津波の事実を風化させること無く、伝えていけるよう津波の到達点等に津波記憶石を設置します。

※南三陸町の「復興記念公園」に設置予定



津波記憶石とは?

【津波石+記憶石】=津波記憶石
従来の「津波石」は津波の到達点を示す物です。
本プロジェクトは到達点だけではなく、決して忘れてはならない『記憶』を残していく、津波の事実と教訓を1,000年後の未来まで残すために建立されたモニュメントです。

モニュメントには津波の痕跡や二度と同じことがないよう戒めや、教訓などが碑文(ひぶん、ひもん)として刻まれます。

津波記憶石 碑文

未来の人々に
2011年3月11日午後2時46分
... 東日本大震災が起こり
大津波が太平洋沿岸に襲来した。
気仙沼市小泉地区は大被害を受け
多くの命と家を失ってしまった。
学んだことは「 地震があったら津波が来る 」
ともかく上へ上へ逃げること。
「 てんでんこに逃げよ 」
その教えを伝えたい。

津波記憶石 碑文
message
全優石津波記憶石プロジェクト


未曾有の被害をもたらした東日本大震災。
津波によって多くの命が失われた。

大丈夫だと思って逃げずに津波にのまれた人。

家族を捜しに行ったり、また助けに行って犠牲になった人。

逃げる方法を間違えて津波にのまれた人。

防波堤があるからと安心して逃げなかった人。

忘れてはならない18,915の命(5/2現在)

我々は二度とこのような犠牲が起こらないことを心から願う。

亡くなられた方々の魂を慰め、事実と教訓を石に刻み後世に伝えていくことを我々の使命と考える。

1000年先まで・・・


2011年3月11日
全優石 津波記憶石Project

津波記憶石ができるまで

津波記憶石が出来るまで

生活協同組合コープ東北サンネット事業連合 メッセージ

東日本大震災において被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げます。
私たちは、教訓と祈りをアートで残す津波記憶石プロジェクトを応援しています。
生協組合員の「思い」を結集し、何百年も先の未来へ伝え残すことで救われる命もあるはずです。
心ばかりの支援ですが、広くお知らせいただきますとともに、たくさんの方にご活用いただけるよう願っております。

2013年9月
生活協同組合コープ東北サンネット事業連合

ブランディアは津波記憶石プロジェクトを応援しています

岩手県釜石市根浜海岸前に建立された津波記憶石
岩手県釜石市根浜海岸前に建立された津波記憶石

ブランディアでは、3.11東北大震災以降、お客様と一緒に震災支援活動を行ってきました。
しかし、各メディアの紹介でも取上げられているように、完全な復興・再生までには至ってはいません。
月日が経つにつれ、被災された方々の状況は日々変化し、現在は震災を風化させないことを始め、心のケアや拠り所が重要となっています。
そんな中でブランディアは生活協同組合コープ東北サンネット事業連合を通じ、全優石「津波記憶石プロジェクト」と出会いました。
「モノの価値を見出し」「モノに価値を与え」「モノを通じて人と人をつなぐ」という考えの下、ブランディア「チャリティプログラム」を通じて、生協組合員様と一緒に『津波記憶石プロジェクト』を応援します。

ご自宅にある使っていないバッグや洋服などを査定に出し、買取金額の一部を寄付して頂くことで、あなたが手放したモノから、この悲惨な津波の記憶を風化させることなく来世に伝える「記憶津波石」をつくる資金に変わります。
その入り口となる不要品は、ご自宅のクローゼットにあるんです!ブランディアではお客様の販売金額から任意の金額を「記憶石プロジェクト」に寄付させて頂く活動をさせて頂いております。このプロジェクトに、是非ご賛同頂き、一緒に「未来へのメッセージ」を作りませんか?

ブランディアチャリティプログラムとは

ブランディアは皆様の不要になったバッグや洋服などのブランド品、貴金属・携帯電話などを買い取り、リユース品を通じて循環型社会の構築に努めていきたいと考 えています。
私たちはモノだけでなく、人と人とをつなぐ思いやりの心も循環させていきたい、という思いを込めて『ブランディア・チャリティープログラム』を始めました。
『ブランディア・チャリティープログラム』とは、自宅に居ながら、送料等すべて無料で利用できる「宅配買取サービス」と様々な社会貢献活動を支援する募金活動を 組み合わせた、新たな社会貢献への取り組みです。
誰かにとって不要となったモノを必要とする他の人へと繋ぐ、モノのリユースと多くの 方々に賛同して頂ける寄付プログラムの両立を目指していきます。

申込みフォーム内寄付エリアイメージ画像
申込みフォーム内寄付エリアイメージ画像
ブランディアにお譲り頂いたお品物の買取金額の中から、お客様ご自身が金額を設定し、1円からでも気軽に寄付できるプログラムを提供いたします。

ブランディアを通して、全優石津波記憶石プロジェクトに支援する流れ

全優石津波記憶石プロジェクトに参加する方法
※買取金額から1円~全額まで寄付金額を、ご指定いただけます。

ブランディアのメリット
皆様からお預かりした寄付金は津波記憶石建立資金とさせていただきます。

ブランディアの社会貢献

マスク5万枚を寄付

東日本大震災復興支援として
マスク5万枚を寄付しました。

当社では、東日本大震災の被災地における復興支援において、不織布製マスクが避難所での風邪予防対策や、復旧活動における防塵に有効と考えられることから、寄付を決定いたしました。
>衣類をフィリピンの子供たちに寄付しています。

フィリピンへ衣類の寄付活動

「モノを大切にする気持ち」を大事にしているブランディアでは、皆様から買い取ったモノのうち、当社で再販できなかったもののまだまだ使える衣類などを集めて、協力会社を通じ、恵まれない子供たちやお年寄りへの寄付を行い、2014年7月には洋服の寄付数でギネス記録を達成しました。