ブランディア流!花粉症の予防対策

花粉症には早めの対策を!

現在、日本人の25%が花粉症だと言われています。
この時期、花粉症に悩まされる方は多いと思いますが、実は花粉症の時期は春だけではありません。

花粉症には春夏秋冬それぞれの特徴があります!
時期と種類に合った早めの花粉症対策を心がけたいですよね。
そこでブランディアでは春夏秋冬それぞれの花粉情報や飛散時期、対策、予防方法を教えちゃいます!

花粉症

花粉症 飛散予測

2011年日本全国花粉飛散予測

2011年日本全国花粉飛散予測
2011年スギ・ヒノキ花粉飛散予測前線・各地花粉飛散予測数の情報です。
ぜひ早めに予防対策しましょう!

花粉症

花粉症には早めの対策を!

春の花粉症

春の花粉症で最も代表的なものはスギ花粉症です。 スギ花粉症は九州・四国では2月の上旬から飛散され、関東では2月下旬、東北地方では3月に入ってから飛散が始まり、 いずれの地域でも5月末頃まで飛散が続き、スギ花粉症患者にとっては辛い時期が続きます。
スギ花粉に続いて飛散し始めるのはヒノキ花粉症です。ヒノキ花粉は2月下旬から飛散し始めますが、 特に3月~5月が主な飛散時期になり、 ヒノキ花粉症患者の約7割がスギ花粉症患者なので、あわせてスギ・ヒノキ花粉症とも呼ばれます。

夏の花粉症

夏の花粉症といえばイネ科の花粉症が有名です。 イネ科花粉症は、スギ花粉の飛散時期が終わる5月頃から飛散し始め、本州では7月頃まで飛散しますが、 東北・北海道では8月に入っても飛散することは珍しくありません。
5月~7月は本州・四国・中国・九州地方では梅雨期のため、 湿度が高く花粉は飛散しにくいのでイネ科花粉症患者はあまりみられないのですが、梅雨のない北海道ではイネ科花粉症患者は多くみられます。

秋の花粉症

特に猛暑の年は、秋にアレルゲンが大量発生します。 秋の花粉症といえばキク科のブタクサ(ぶたくさ)花粉症・ヨモギ花粉症が有名です。
ブタクサ花粉・ヨモギ花粉症の飛散時期は8月~10月(東北以北では8月~9月、九州では9月~10月)です。 スギやヒノキと異なり花粉は数十メートルしか飛散しないので、原因となる植物に近寄らないだけでも十分予防できます。 飛散花粉が少ない秋は、春の花粉症と比べて症状は軽いとされるまずが、慢性化を招く危険性もあります。

冬の花粉症

冬、特に12月の花粉症は「家の中にたまった花粉」が原因のひとつとも言われています。 冬は寒いので部屋の窓もしめきって過ごすことが大半なので、家の中の花粉やハウスダストを体内に取り込んでしまうことが多くなってしまいます。 さらに、早ければ1月下旬にはスギ花粉が飛散することもありますので、やはり早い時期から花粉症対策をすることが大切です。

花粉症の予防対策

花粉症予防対策 その1 【外出するときの服装】

外出する時の洋服も少し気を使うだけで花粉症予防対策になります。 花粉症にはコート・ジャケットが有効です。コート・ジャケットを羽織ることにより、室内への花粉の持ち込みを防ぎます。 なるべく丈が長く、花粉が滑り落ちやすいようにツルツルすべるナイロンやシルクの素材がいいそうです。 毛織物は花粉が付きやすいので、極力着ないようにしましょう。

花粉症予防対策 その1

花粉症予防対策 その2 【帰宅をしたら花粉を落としましょう!】

家に入るときは必ず玄関の先で花粉を極力叩き落とすことを忘れないで下さい。 玄関先にコート・ジャケットの置き場を作ると、さらに室内に花粉を持ち込む危険性が減ります。

花粉症予防対策 その3 【洗顔、うがい】

眉毛やまつ毛の花粉を落とすために洗顔をしましょう。できればシャワーを浴びるのが いちばん効果的です。 また、風邪予防のためにも必ずうがいもしておきましょう!

花粉症予防対策 その4 【マスクとめがねの装着】

花粉症に効くお茶やヨーグルト、はちみつなど花粉症に効く食べ物、サプリメントなど 様々な花粉症対策グッズが出ていますが、 やはり花粉症にはマスクをしてメガネをかけることがとても有効です。 マスクをする時のポイントは、口・鼻のまわりにすき間ができない様にすること! マスクの素材は、ガーゼと不織布が多いですが、どちらかといえば不織布のほうが目が細かく効果があるそうです。

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