ネクタイの買取

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)、HERMES(エルメス)、CHANEL(シャネル)などのトップブランドから、BVLGARI(ブルガリ)、SalvatoreFerragamo(サルバトーレフェラガモ)、EMILIO PUCCI(エミリオプッチ)、RalphLauren(ラルフローレン)、dunhill(ダンヒル)、Burberry(バーバリー)、MISSONI(ミッソーニ)まで幅広くネクタイを買取いたします。

ネクタイ買取価格の実績

※買取価格は市場の相場、コンディション、購入年、色や素材などにより、変動いたします。

ネクタイについて

ネクタイとは

 ネクタイは、首周りの装飾として男性が身に着ける洋装です。「necktie」 は米語で「tie」 は英語とされており、日本語でも「ネクタイ」という語が使われていますが、他の言語では 「クラバット」が主流です。襟元の装飾品としてネクタイの原形ともいえる「クラバット」が、当時のフランス国王ルイ14世によって大流行しました。現代においては、ビジネスマンに欠かすことができないアイテムとなっていますが、元をたどれば17世紀後半、ローマ兵士たちが防寒のために首周りに巻いたスカーフが起源とされています。その後、ヨーロッパ各地で独自の発展を遂げ、19世紀にはファッションの主流はフランス国からイギリス国へと移行しました。ロンドンファッションの軽快さに合わせてクラバットの結び方もシンプルになり、イギリスで男性の正装として定着したと言われています。その頃からネクタイという言葉が使われだしました。1890年代、現代のネクタイである「四頭立て」という意味の「フォア・イン・ハンド・タイ」が登場しました。馬車の御者が手綱さばきに便利なよう考え出した結び方といわれ、そのシンプルさと結びやすさでネック・ウェアーの主流となり、100年も経た今もなお受け継がれています。 18世紀半ば、ジョン万次郎の帰国とともに日本に渡来したと言われています。日本で初めてネクタイが生産されたのは1884年10月1日で、小山梅吉が蝶ネクタイを着用しました。現在では、日本ネクタイ組合連合会が、「ネクタイの日」としてこの日を制定しています。ネクタイには、柄や素材、形状など様々な種類があり、結び目によっても他との違いを際立たせることができます。ネクタイは非常にファッション性に優れた男性の装飾品と言えるでしょう。


買取実績のあるブランド

 ネクタイには、海外をはじめ多くのブランドが存在しています。国内では素材や機能性を重視したネクタイが多くなっていますが、海外の高級ブランドのネクタイはファッション性とデザイン性を追及したものが人気となっています。ルイヴィトンやエルメス、さらにシャネルなどの高級ブランドはシーズンを問わず年間を通して高値で買取されます。特にオーソドックスなスタイルで青や赤といった柄は、どんな場面でも着用することができ、年齢層を問わずに人気が高くなっています。またカジュアルに着こなしたい方に人気なのが、ラルフローレンやバーバリーなどのブランドです。これらのブランドは若年層に人気が高いために、高値で取り引きされることが多くなっています。その他にも、フレッシュさをアピールしたり、大人の風格を出すこともできるブランドも買取の実績があります。


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